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なぜ歯が白くなる?ホワイトニング剤の成分を解説。

427094歯科医院で受けるホワイトニングにしても自宅で出来るホワイトニングにしても、

なんで歯が白くなるの?
どんな成分が使われてるの?

って気になりますよね??
今回はそんな気になる歯のホワイトニング剤で使われている主な成分の効果や特徴、副作用などを解説したいと思います。

歯科のホワイトニングで使用される薬剤

歯科医院やホワイトニング専門クリニックで行われるホワイトニング剤の主成分は2つあり、ホワイトニング方法によって使い分けられています。

オフィスホワイトニングでは過酸化水素

医院内で行うホワイトニング(オフィスホワイトニング)では、ホワイトニング剤の主成分に過酸化水素が使われています。
過酸化水素は身近なところでは漂白剤殺菌剤などに使用される成分で、消毒薬のオキシドールも過酸化水素の3%水溶液(過酸化水素水)です。

ホワイトニング剤には35%と比較的高濃度の過酸化水素が使われていて、医薬品指定されていますので市販の歯磨き粉やホワイトニング剤には使用されていません。

ホームホワイトニングでは過酸化尿素

歯科で作成した専用マウスピースとホワイトニング剤を使用するホームホワイトニング。ホワイトニング剤には過酸化尿素が使用されています。

過酸化尿素は尿素に過酸化水素を溶かしたようなもので、過酸化水素と較べ漂白効果は緩やかです。そのぶん人体への刺激も少なく、ある程度の期間をかけてじっくり行うホームホワイトニングに適している成分です。

漂白効果は高いが歯がしみる等のトラブルも

ホワイトニング効果の高い過酸化水素ですが、実は高濃度の過酸化水素は危険物第6類、毒劇物に指定されている非常に危険な物質でもあります。

もちろんホワイトニング剤には安全な濃度の過酸化水素が使われていますが、人体への影響が全くないわけではありません。稀にホワイトニングの施術中に「歯がしみる」「知覚過敏がひどくなった」といったトラブルが発生するのはこのためですね。

市販のホワイトニング剤で使用されている成分

さて、次はホワイトニングジェルやホワイトニング歯磨き粉など市販のホワイトニングアイテムで使用されている成分についてです。もちろん製品によって違いはありますが、代表的なものを以下に挙げてみました。

ポリアスパラギン酸ナトリウム(PAA)

ポリアスパラギン酸ナトリウムは、アミノ酸の一種で化粧品などにも使用されている成分です。
ポリアスパラギン酸のアミノ酸高分子は汚れの原因となるタンパク質と反応して凝固する作用があり、歯の汚れを浮かせて剥がし落とすことを目的に配合されています。

リンゴ酸

リンゴ酸は、一般的には飲み物や食品の酸味料として使われる食品添加物です。
また、クエン酸などと同じく金属表面の洗浄などにも使用される成分でもあります。

歯の着色汚れを落とす効果とあわせ色の再付着を防ぐ目的で配合されています。

アスコルビン酸(ビタミンC)

アスコルビン酸は、いわゆるビタミンCです。
体に栄養素というのはもちろんですが、抗酸化作用もあるため保存剤としての目的で食品に添加されることの多い成分です。

メラニン色素の合成や育毛を促す効果もある万能成分で、化粧品や育毛剤などでも多用されています。

ポリリン酸

ポリリン酸は、食品添加物のひとつとして変色防止などを目的に使用される成分です。
食器洗いや洗濯用洗剤の成分としても使用されており、着色物を除去する作用があります。

歯科で使用するホワイトニング剤は過酸化水素が主成分ですが、それにポリリン酸も加えられることが多くなっています。

ハイドロキシアパタイト

ハイドロキシアパタイトは別名:ヒドロキシアパタイトとも呼ばれ、歯や骨の主成分です。

歯磨き粉の研磨剤として使用される場合もあり、一般的な研磨剤と違いハイドロキシアパタイトは歯と同じ硬さのため歯を傷つけません。
また、歯のエナメル質の再生(再石灰化)を促す効果もあります。

歯科のホワイトニング剤と市販品の違い

ここまでお読みいただくとお分かりになったと思いますが、歯科のホワイトニング剤と市販されているホワイトニングジェル、ホワイトニング歯磨き粉などで使用されている成分には決定的な違いがありますね。

漂白するか自然な色に戻すか、という点ですね。

歯科のホワイトニング剤は漂白をすることで歯を強制的に白くしますが、市販のホワイトニングジェルなどは着色汚れを落とし歯を本来の白さに戻します。

歯を漂白すれば早く確実に白くできますが、場合によっては不自然な仕上がりになる危険がありますので、医師としっかりカウンセリングを行いながら施術を受けることが大切です。また、市販のホワイトニングジェルは効果が出るまで時間は掛かりますが、歯を自然な色に戻すことができます。

どちらも一長一短ですので、自分に合った方法を選ぶことが大事ですね。

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